こんにちは。食品工場従事者のサカイです。
今回の記事では、食品工場の求人の探し方についてお話しします。これから食品工場で働こうかなーと考えている方の参考になれば幸いです。
ハローワーク
「求人」といえば、まず初めに思いつくのがハローワークです。
「ハローワーク」って聞いたことはあるけど、よくわからないなぁー
という方は案外多いのではないでしょうか?
ハローワークとは正式名称を「公共職業安定所(略して職安)」と言い「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関のことです。
求人の閲覧はもちろんのこと、退職した際の雇用保険の手続きや、職業訓練や就職に関する相談など、就職に関することならなんでもやってくれるのがハローワークです。
つまり、就職に関することならとりあえずハローワークに行っとけばOKです。
ハローワークは公共の機関です。国が運営していますから、利用者はもちろん求人を掲載する企業も無料で利用することが出来ます。
本来、企業が求人広告を掲載するには費用が掛かります。しかし、ハローワークは掲載費が無料なので、その分求人数が桁違いに多いのです。
食品工場の求人を探すならまずはハローワークに行きましょう。
サカイのニート時代のハローワーク体験記はコチラ

アルバイト情報誌
ハローワークがおすすめなのは確かなのですが、
ハローワークってなんか行きたくないなー
という方は多いのではないでしょか?
ハローワークに通う多くの人は失業中の方が多いです。なので、ハローワークには、どこかしら、どんよりとした雰囲気が漂っています。
サカイはニート時代にハローワークに頻繁に通ってましたが、あまり良い雰囲気ではありませんでした。失業中やニート中はどうしてもネガティブになってしまったり、暗くなりがちですので、仕方ないのですけどね。
ハローワークに行きたくない方におすすめするのはアルバイト情報誌です。
書店はもちろんコンビニにも置いています。
アルバイト情報誌は地域ごとに発行されているので細かなエリアごとの求人が詳細に掲載されています。食品工場の求人も多いです。
実際にサカイがニートの時は、アルバイト情報誌で食品工場の求人を見つけ応募しました。
近所の食品工場の求人を探す場合などはアルバイト情報誌がおすすめです。
アルバイト情報誌のデメリットは、部屋にどんどん溜まっていくことです。ヤングマガジンぐらいのボリュームがありますので、どんどん部屋にたまっていきます。
これが嫌なんですよ。
部屋にアルバイト情報誌が溜まっていくのって、気が滅入るんですよね…。
リクナビNEXT
最も手軽に気軽に、尚且つ豊富な求人を閲覧する方法は、求人サイトに登録することです。
求人サイトと言えば、リクナビNEXTです。
最近は広瀬すずさんが出演しているリクナビNEXTのCMが有名ですよね。リクナビNEXTは業界最大手の求人サイトで、PCやスマホから簡単に閲覧できます。
ハローワークに行くのはシンドイし、アルバイト情報誌を買うのも面倒
という方は求人サイトで求人を閲覧することをおすすめします。食品工場の求人も多数掲載されています。
また、リクナビNEXTには「グッドポイント診断」という超本格的な自己分析も出来るので、自分がどのような仕事に向いているのかを把握するツールとしても有能です。

登録は5分程度で完了。もちろん無料ですよ。
まとめ
というわけで、本日の記事では、食品工場の求人の探し方について書きました。
求人情報の媒体としては
- ハローワーク
- アルバイト情報誌
- リクナビNEXT
の3つです。
ハローワークは就職に関するすべてをサポートしてくれる公共機関なので、一度はハローワークに足を運んだ方が良いと思います。
特に転職の場合は、ハローワークで手続きすることで、失業保険や再就職の際のお祝い金など(たしか20~30万円くらい)貰えたりしますので、絶対に行った方がいいです。
ただ、ハローワークには行きたくないなーという方はアルバイト情報誌を購入したり、求人サイトのリクナビNEXTで手軽に求人を閲覧しましょう。
まずは、求人を見なければ何も始まりませんので、とりあえず、今回紹介した方法のどれかで求人を見ることからスタートしましょう!